Our history

 

1992年    

 

TS-208 リボントゥイーター発表   ¥1,200,000/1set

 

リボントゥイーターとしては、能率が100dBもありハイエンドオーディオユーザーに認知される

 

現在までに250セット以上販売 

 

 

2001年  

 

TS-208 リボントゥイーターバージョンアップモデル TS-208s Reference発表

 

トランス線材 及び 配線材料を銅からシルバーへ変更し、直流抵抗の大幅な低減を達成

 

 

2003年    

 

TS-001 スーパートゥィーター発表 ¥880,000/1set

 

TS-208と比べ、振動板面積を約2/3とし、超高域の再生に特化

背景として、SACD等の出現により可聴範囲以上の音の再生の重要性が問われる様になった

 

TS-001単体もしくはTS-208とのスタック使用で高い評価を受ける

 

 

 

2005年  

 

TS-208, TS-001共にバージョンアップモデル P.S.C.Ver.2 発表

 

内容

1 ダイアフラムのヒダの数を 『TS-208  50折→55折』『TS-001  38折→45折』とし、コンプライアンス及び振動板面積を調整し、よりナチュラルな音質を得た

 

2   振動板の固定方法 及びトランスの防振を変更し、不要輻射を抑えることも平行して実施

 

 

2009年   

 

TS-002 トゥィーター発表 ¥2,240,000/ 1set

 

TS-208を複数スタックして使用される多数のユーザーの要望により TS-208の2.7倍のダイアフラム面積を有するTS-002を開発

 

TS-001とTS-002とのスタック方法もユーザー諸氏に認知される

 

 

 

2014年   

 

TS-208と同面積のリボントゥイーターを搭載したトールボーイ型スピーカーシステム 

SS-006 発表

 

 

 

2018年   

 

2005年のP.S.C.Ver.2からP.S.C.Ver.5、 Excellentへと2度バージョンアップを行い、更なる音質の改善を目指した結果

 

2018年 リボントゥィーターの欠点である垂直の指向性を改善する為、前後に「く」の字形に成することに成功

 

 

TS-208、TS-001、TS-002、共にExcellent-♊︎ バージョンアップを発表

 

内容

1 ダイアフラムを 前後に「く」の字に成形

2 ダイアフラムの材質を1μm薄くし、尚且つ弾力性に富んだものへ変更

3 ネットワークのコンデンサーをオイルコン等ハイエンドな部品へ変更し、よりナチュラルな音質を得た

 

 

2021年   

 

創業当初の初心に戻り、すべての組立工程、工作精度及び部品の取付方法を精査

 

結果、より理想に近づいた音質のものが完成

 

これをカンサウンドラボ 30周年アニバーサリーモデルとして発表

 Tab. (Tweeter absolute balance)

 

また、サブシステムとして究極の小型化を目指した

 Mewon Mn-1  Portable Audio System を発表

 

 

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現在までに TS-208、TS-001、TS-002の販売合計 400set 以上を達成することができました

 

今後の目標として『 良い音楽とは、良いオーディオとは 』ハイエンドオーディオの可能性を追求していく所存です

 

TS-001, TS-002, TS-208はエンクロージャーの形状を変えることなくバージョンアップによりクオリティーアップ出来る事を、これまでご愛顧いただいておりますお客様への感謝の気持ちとさせていただきます